<アルカリ電解水> ガイアウォーター pH13.0 スプレーボトル 500mL
pH13.0のアルカリ電解水です。
高アルカリの洗浄力で、目に見えて、汚れがスッキリ落ちます。
2度拭き不要で、お掃除が楽です。
手に触れても大丈夫で、安心・安全で、取り扱いが楽です。
換気扇のお手入れ、調理器具のお手入れなど、用途は広いです。
アルカリ電解水「ガイアウォーター」はガイア独自の特許技術により生成された安心・安全で人に優しく、かつ、環境リスクが少ない、洗浄剤です。
油汚れに強く、水なのに優れた洗浄力の有る革命的な水です。
大手コンビニエンスストア、飲食チェーン、ホテル、オフィス、食品工場、金属加工メーカーなど幅広い場所 で、既に実用化されています。
大量生産・大量販売により、今までに無い価格でご提供が可能になりました。
一般的な清掃
ガイアウォーターは界面活性剤・薬品及び添加物などの化学合成物質を全く含まない水の洗剤です。
使用する方の安全はもちろん環境にもやさしい新しいタイプの洗剤です。
成分は水なので残留物がなく、洗浄後の水洗いや二度拭きは不要、そのため従来の洗剤では清掃し難い箇所もガイアウォーターなら簡単に出来る様になりました。
飲食店のみならず、オフィスや工場など様々な施設での清掃にガイアウォーターをご利用いただけます。
是非ガイアウォーターをご利用頂きたい業種・施設
・飲食店コンビニエンスストア
・スーパーマーケットオフィススポーツ
・遊戯施設理容施設ペット
◆ 他にも車内清掃など様々な用途でご使用いただけます
工業利用分野
[脱脂洗浄工程利用]
製造業での金属加工を行う際には、加工油や防錆油の脱脂工程が欠かせません。
脱脂剤として不動の地位にいたトリクロロエタンが1995年に製造販売が中止されて以来 、地球に対して害のある薬剤は規制がかかり始めています。
また、代替えとなる脱脂剤は、一長一短であり、特に揮発性の高い洗浄剤は、作業環境 が著しく悪くなることが多く、発がん性のある洗浄剤がいまだに使われていることが、社会問題になっています。
人と環境に優しいガイアウォーターは、それらの問題を解消して、
工業用洗浄剤の主力と なって来ています。
[切削油代替利用]
金属切削の切削油(水溶性のもの)にガイアウォーターを添加する事で、クーラントの腐敗が抑制され、においが減らせます。また、オイルミストによる工場内の汚れが少なくなったり、切削油の脱脂工程が軽減できるため、大幅なコストダウンを実現できます。
コスト、環境規制、安全性などすべてに効果があり、まさに、革命的な利用方法となる のが、ガイアウォーターの切削油利用です。
品質が安定している
pHが低下しにくい
アルカリ電解水は、空気に触れることで徐々にpHが低下するという特徴を持っています。
pHが低下すると、同時に洗浄力も低下してしまい、洗浄剤としては問題がありました。
しかし、ガイアウォーターは安定性に富み、開封後もpHが低下ほとんど低下しません。
- pHが低下しにくいということは、洗浄力が変わらないことでもあります。品質が安定しているので、洗浄力を長く維持できます。
※ フタが開いている状態の場合、著しくpHが低下します。
成分が安定している
ガイアウォーターはカリウムイオンを含みます。
従来のものは、生成時の電解隔膜などの劣化と共に、カリウムイオンの濃度が変化していました。
しかし、当社独自開発の電解システムによりイオン濃度が一定に保たれているため、イオン濃度が常に安定しています。
混ぜ物をしていない純粋な電解水
電解水を生成する際、電気分解には炭酸カリウム(従来のものは塩)を電解質として使用します。
他社のアルカリ電解水の多くは電解質の炭酸カリウムを直接水に混ぜることにより
高アルカリの電解水を生成します。
しかし、ガイアウォーターは電解質の炭酸カリウムを一切混ぜずに生成するため、不純物がほぼゼロのアルカリ電解水が生成され、カリウムイオンのみが含まれます。
極めて高いpHを実現
ガイアウォーターはpH13.8以上!
従来のものは、pH12.5を超えると生成量が極端に少なくなり、ほとんど実用ベースではpH13.0程度が限界となっていました。
ガイアはその値を大きく上回る、なんと脅威のpH13.8の電解水を生成することが可能です。
低コスト化を実現
ガイアウォーターを通常の清掃に使う場合、pH13.2以下のもので十分です。
ガイアは、極めて高いアルカリ電解水を生成することが出来ます。
pH13.2以下のアルカリ電解水ならば大量生産が可能なため、実用的な電解水については、低価格で生産・提供が可能です。
Q and A
ガイアウォーターについて
Q ガイアウォーターって何ですか?
A 水を電気分解することにより生成される強アルカリ性の電解水です。アルカリ性なので油脂やタンパク質に対して非常に高い洗浄力を持つ洗浄水です。脂汚れはアルカリ性になると一部が加水分解され界面活性剤としての役割を発現するので、ガイアウォーターは界面活性剤や薬品を添加しなくても高い洗浄力を持っています。
Q 電解水って何ですか?
A 水に電流を流した際に生じるイオンの移動で生成された水溶液を電解水といいます。普通の水では十分な電流を流す事が出来ない為、電解質溶液を添加し電気分解します。
※ 電解質溶液とは・・・ 水の電解を効率よく行うための電解補助剤です。
ガイアウォーターを生成する際には炭酸カリウムを使用していますが、
ガイア独自製法によりガイアウォーターには電解補助剤の成分は残っておりません。
Q どうして水なのに汚れが落ちるの?
A アルカリ洗浄水は4つの作用で汚れを分解・洗浄します。
- 乳化・分散作用
汚れを小さく寸断し、細かく分散させて剥がれやすくさせます。 - 鹸化作用
油脂分を分解してグリセリンと脂肪分に変化させます(鹸化)。
これは界面活性剤と同様の役割をし、汚れが落ちやすくなります。 - 浸透作用
電気分解によりクラスター(水分子の集まり)が細かく分解され浸透性が高くなります。
これにより洗浄物と汚れの隙間にはいりこみ汚れを浮き上がらせます。 - 脱離作用
洗浄物と汚れの両方をマイナスイオン化し、反発により汚れを剥がします。
さらにこの反発力により汚れの再付着防止にもなります。
基本の使用方法について
Q 強アルカリ電解水とありますが、原液で使うのですか?
A 汚れの程度にあわせて希釈してご利用いただけます。ガイアウォーターは濃縮タイプの強アルカリ電解水ですので希釈しても洗浄力は十分なのでとても経済的です。
(例)3倍濃縮タイプ(pH13.0)の場合
- 約30倍に希釈して使用(pH11.5)
・・・窓などのガラス製品 など - 約10倍に希釈して使用(pH12.0)
・・・電化製品、テーブル、床、洗面台、ドアノブ など - 約 2倍に希釈して使用(pH12.7)
・・・レンジ、オーブン、換気扇、調理器具、食器類 など - そのまま使用(pH13.0)
・・・・・・・・・・油汚れ特にひどい箇所 など
(例)5倍濃縮タイプ(pH13.2)の場合
- 約50倍に希釈して使用(pH11.5)
・・・窓などのガラス製品 など - 約15倍に希釈して使用(pH12.0)
・・・電化製品、テーブル、床、洗面台、ドアノブ など - 約 3倍に希釈して使用(pH12.7)
・・・レンジ、オーブン、換気扇、調理器具、食器類 など - 2倍、もしくは、そのまま使用(pH13.2)
・・・・・・・・・・油汚れ特にひどい箇所 など
希釈方法について
- 30倍の場合、
500ccの水にペットボトルのキャップ2杯が目安です。
- 50倍の場合、
500ccの水にペットボトルのキャップ1杯半が目安です。
- 100倍の場合、
500ccの水にペットボトルのキャップ2/3杯が目安です。
Q 使い方は?
A 清掃箇所に合わせてご使用方法を変えてください。
- 直接スプレーして拭き取る
- 布などに含ませて拭き取る
- つけ置き洗い
など
Q 使用期限はどのくらいですか?また、保管方法は?
A メーカー保証の使用期限は未開封のもので1年間です。開封後は、半年以内に使い切って下さい。但し、実際には、開封後であってもしっかりとフタをして密閉保管して頂いた場合は1年程度は問題ありません。(原液の場合)
なお、希釈したものは、pHが下がりやすいですので、お早めにお使い下さい。保管方法は、直射日光を避け、常温にて保存して下さい。
ご使用時について
Q 手に付くとぬるぬるするのですが・・・
A ぬるぬるするのは、手の皮脂がアルカリに溶けてぬるぬるしています。手の皮脂が取れてしまいますので出来るだけ直接触れないようにして下さい。手についた場合は乾けば問題ありませんが、なるべく水で洗い流してください。
Q 使っていると、むせることがあるのですが・・・
A スプレーを顔の近くで使用した際に、ミストを吸い込みむせることがあります。ガイアウォーターは水ですが、原液の場合、pH13以上の強アルカリですので吸い込まないようにして下さい。 むせた場合でも、通常は特に問題は有りません。
Q 白い粉のようなものが見られるのですが・・・
A イオン成分が結晶化したものです。特に問題はありませんが気になる場合は交換して下さい。まれに、結晶が沈殿する場合があります。(振っても溶けません)
Q 拭き取った後、白いものが残っている場合があるのですが・・・
A 主に原液で使用した場合、拭き取り後に白い粉末のようなものが残る場合があります。 これはイオン成分が残ったもので問題ありませんが、気になる場合は乾拭きして落として下さい。但し、汚れ自体のふき取りが不十分な場合はもう一度ガイアウォーターにて拭いて下さい。
Q 真鍮製品に使用したら、黒く変色してしまったのですが・・・
A 真鍮など(アルカリに反応する金属)に使用すると変色します。原則使用しないでください。もし変色してしまった場合は専用のクリーナー(ピカール金属磨など)で磨いてください。
Q 加温すると良いということで、雪平鍋(アルミ鍋)で加熱したら白く変色したのですが・・・
A 雪平鍋はアルミ製品ですので、アルカリで溶けてしまいます。白くなった場合元には戻りませんので、アルミ製品は使用しないようにして下さい。
使用上の注意事項
Q 使用できない素材はありますか?
- アルミ製品や真鍮製品など。
(ステンレスや鉄、プラスチックなどは問題ありません) - 白木や本革など浸み込んでシミになる恐れのあるもの。
- 電気系統などショートする恐れのあるところ。
- 原液で使用する場合、ガラスやコーティングされているものは避けて下さい。
(使用する場合は、30倍~50倍以上に希釈してご使用ください。)
使用上の注意
- 飲料用ではありません。
- 水拭き出来ないものなど一部使用に適さない物がありますのであらかじめ目立たない所でお試し下さい。
- 拭き取り後、白い粉末のようなものが残った場合は乾拭きして落として下さい。
- 用途外には使用しないで下さい。
- 肌の弱い方や長時間使用する場合は、炊事用手袋などを使用して下さい。
- 万一、飲み込んだ場合や目に入った場合は専門医にご相談下さい。
- 人や動物、植物などに使用しないでください。
- その他、ご使用になる前には必ず、使用方法や注意事項をご覧頂き、その内容に沿ってご使用いただきますようお願い致します。
Q トイレ用の洗剤にあるような「混ぜるな危険」という表示は無いが大丈夫か?
A 特に、他の洗剤と混ぜても問題はありません。 トイレ用の洗剤のように塩素ガスを発生することもありません。
Q 安全ということだが、本当に大丈夫か?
A 第三者機関により、動物試験などを行い、安全は確認をしています。但し、人体などに積極的に使用するものではありませんので、万一、飲み込んだ場合や目に入った場合は専門医にご相談下さい。
その他
Q 殺菌効果はありますか?また、カビには効果がありますか?
A ガイアウォーターは殺菌目的の洗浄剤ではありませんので、通常に使用する上では殺菌効果はありません。しかし、汚れの元をイオンの力で落とすため非常に高い除菌効果があります。カビについてですが、表面についたカビは取れるものもありますが、根が張ったカビには効果がありません。
Q ホームページにpH13.8とあるがpH12.5やpH13.0との違いは?
A pHというのは、数字が1.0違うと10倍違ってきます。つまり、pH12.0の10倍がpH13.0となり、効果は数字が高いほど洗浄力があります。(pH12.5の約3.1倍がpH13.0です。)
また、逆に希釈して使用することが出来るため数字の大きいものは経済的です。なお、ガイアウォーターは通常商品として、pH13.0とpH13.2をご用意しています。pH13.8は特殊な用途のものでコストも高くなりますので、清掃用途には前述のもの(pH13.0もしくはpH13.2)をご利用下さい。
Q 農業に使用出来ると聞いたのだが、使えるのか?
A アルカリイオン水を農業に使用するということは聞いていますが、ガイアウォーターはあくまで洗浄用目的のものですので使用方法などのご提供はできません。なお、自己責任において使用して頂く分には問題ありませんが、使用用途以外にご使用になった場合の保証は一切お受けできません。
Q 洗濯や食器洗いに使えるのか?
A もちろん使えますが、洗濯や食器洗いには適しません。ガイアウォーターは油汚れやタンパク汚れなどには強いですが、それ以外の汚れにはあまり効果は高くはありません。また、専用の洗剤の方がコストが安い場合が多いです。
Q 壁についた水垢やシミはとれるか?錆はおとせるか?
A 油汚れ以外については、一度お試し頂きご確認をお願い致します。また、錆については、残念ながら効果が見込めません。
Q 他社のものよりも価格が安いのは何故ですか?
A ガイアでは電解水を効率よく生産することが出来る技術を持っており、それにより業務用に大量生産・大量供給を行うことによりコストダウンを行っています。
Q MSDSはありますか?
A ございます。なお、ガイアウォーターはMSDS必要対象外の液体のため、あくまで参考資料になります。
Q 安全性や洗浄の理屈などの化学的根拠やメカニズムについて知りたい
A 申し訳ございませんが、その点につきましては当社のノウハウに関わることですのでホームページや資料などに記載されている以上はお伝えできません。ご理解頂ければ幸いです。
Q 食品を洗うのに使用できるか?
A ガイアウォーターは食品を洗う用途にお使い頂くことは、おすすめしておりません。もちろん、汚れなどが落ちることは期待できますが、食品用の洗剤ではありませんので、ご使用方法をご覧になってください。